
昨日中に釈放されるとのフェイクニュースが飛び交っていたBobby Shmurda(ボビー・シュマーダ)だが、どうやら今月中に仮釈放に必要な審査委員会が開かれる様だ。
2014年の逮捕から紆余曲折を経て、現在NY州のアップステート(州北部)にあるクリントン矯正施設にて、7年の実刑判決を受け収監中のBobby Shmurdaだが、DOCCS(ニューヨーク州矯正及びコミュニティ監督局)によると今月17日に行われる仮釈放審査委員会にBobbyが出席するとの事だ。なお、面談から2週間程の審査を経て、正式な判断が発動されるとの事だ。
この審査委員会がポジティブな判断を下したとしても、彼の最も早い仮釈放資格適格日は2020年12月11日になるとの事だ。そして遅くても来年の12月には釈放されるとの見通しだ。
逮捕時にはNYPDから、『有名になる前から公共の場所で、幾度にも渡りガンショットを行い、GS9及びG Stone Cripsの原動力的存在』と言われていたBobby。
2014年に収監されて以来、数度のギャング同士の乱闘や、施設内へのナイフやドラッグへの密輸等様々なトラブルを起こしてきたBobby。
果たして、無事に年末に釈放されるのであろうか?